ICDについて


 

Institute for Challenging Disorganization(ICD :慢性的に片づけられない状態に挑戦する研究機関)はアメリカの研究団体で当初はNSGCD(National Study Group on Chronic Disorganization) として1991年に設立され(2011年に名称変更)、慢性的に片づけられない方々のためのオーガナイズ手法の研究・実践・教育を行ってる団体です。


私たち(社)日本ライフオーガナイザー協会は2009年より毎年ICD(当初はNSGCD)のカンファレンスに参加し、慢性的に片づけられない方々に効果的な様々なオーガナイズの知識や手法について学びを深めて参りました。またアメリカはじめ世界各国の経験豊かなPO(プロフェッショナルオーガナイザー)やCPO-CD(CDに関しての専門知識を備えていると認定されたサーティファイド・プロフェッショナルオーガナイザー)の方々とも親密な交流を図っています。


2014年のICDカンファレンスの様子。カントリーミュージックの聖地、テネシー州ナッシュビルでの開催でした。


精神科医や社会学者、オーガナイズに関する大学の研究者の発表などがありオーガナイズに関して様々な視点から学ぶことができ、脳をフル稼働しなければならない3日間でした。

2014年のICDカンファレンスで世界各国のオーガナイザーと。

(アメリカ、カナダ、オランダ、オーストラリア、そして

日本)


各国のオーガナイズ事情について意見交換を行いました。

また日本でもICDメンバーをゲスト講師として招いて、毎年12月にJALOカンファレンスを開催しています。日本のライフオーガナイザー及び一般の方々の学びの場として、CDタイプの(慢性的に片づけられない)クライアントに有効なオーガナイズ手法や知っておくべき知識についての講座をいくつか受講いただいております。

2014年のJALOカンファレンスの様子。こちらは「非言語コミュニケーション」がテーマの講座。

身振り手振りや表情など言葉を使わないコミュニケーションについて学びました。

2014年のJALOカンファレンスは横浜で開催。全国各地から大勢のライフオーガナイザーが集結して、学び交流を深めました。

 JALOカンファレンスではCLO認定講座の認定試験(CDスペシャリスト)の試験も行われています。


CLO認定講座で専門的な知識を学んで臨む少しハードルの高い試験。緊張の時間です。